UNIXでは、ログイン状態によってはBackSpaceが効かないなど、思わぬ動作をすることがある。
そして、そんなつもりはないのに、消せないファイルを作ってしまう。
そんなファイルを消すにはコツがある。
そして、そんなつもりはないのに、消せないファイルを作ってしまう。
そんなファイルを消すにはコツがある。
+ + + + + + + + + +
UNIXでは「\0」以外の文字でファイル名が作れるそうです。
制御文字(改行 \n とかバックスペース \b とか)が入っていても可能。
結果、変なファイルができちゃう。
まず、変な文字を含めてファイル名を表示するには
これらを消すためにinode番号ってのが欲しい。これを知るのに
そして、このファイルを消すには、inode番号指定で以下
制御文字(改行 \n とかバックスペース \b とか)が入っていても可能。
結果、変なファイルができちゃう。
まず、変な文字を含めてファイル名を表示するには
ls -qこれで初めて、「変な制御文字が入ってる!」って気づける。。。
これらを消すためにinode番号ってのが欲しい。これを知るのに
ls -iもちろん、一気に
ls -qiでもよし。
そして、このファイルを消すには、inode番号指定で以下
find . -inum 【inode番号】 -exec rm -f {} \;
ディレクトリの消去は、
find . -inum 【inode番号】 -exec rmdir {} \;
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negao (45歳 男性)
土木工学卒でなぜかSEやってます。
最近、残業代も出なくなってツライな・・・
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