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argcとargv
int main(int argc, char* argv[]){ ・・・ }
ということで、変換関数は以下。
<変換関数>
atoi(argv[1]) : intへ変換
atol(argv[1]) : long intへ変換
atof(argv[1]) : doubleへ変換
※ ユーティリティ関数<stdlib.h>が必要
- コマンドライン引数(command line argument)と呼ぶ
- プログラム実行時にコマンドラインからプログラムへ情報を渡すことができる
- C++ではmain()関数の引数として、argcとargvを利用
- argcはコマンドライン引数の数を含むため最低値は1
- argvは引数文字列データへのポインタ配列。OSが持っている引数データへ のアドレスが渡される。
- argvはchar型のポインタ配列。従って、数値をコマンドライン引数に記述 しても文字列となる。
- 数値を渡す場合、文字列から数値への変換が必要
ということで、変換関数は以下。
<変換関数>
atoi(argv[1]) : intへ変換
atol(argv[1]) : long intへ変換
atof(argv[1]) : doubleへ変換
※ ユーティリティ関数<stdlib.h>
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negao (45歳 男性)
土木工学卒でなぜかSEやってます。
最近、残業代も出なくなってツライな・・・
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