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プログラム実験・備忘録
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コマンドプロンプトまたはバッチファイル。1行で実現してしまうんですね。
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viで複数ファイルを編集
viで複数ファイルを指定することができる。
よくある利用場面と知っておきたいコマンドのメモ

1.よくある利用場面

(1)既知の2~3ファイルを指定
vi file1 file2

(2)特定のルールファイルを指定
例えば、homeの拡張子txtを全てviで開く
vi `ls -1d ~/*.txt`
※『`(逆スラッシュ)』によりlsコマンドが展開されたものをviで開いている

2.知っておきたいコマンド
(1)現在開いているファイル
:args
:buffers
(2)次へ
:next
:n
(3)上書きして次へ
:wnext
:wn
:w ⇒ :n
(4)上書きせずに次へ
:n!
(5)前へ
:previous
:Next
(6)上書きして前へ
:wprevious
:wNext
(7)先頭ファイルへ
:rewind
:first (vim6.x)
(8)最後ファイルへ
:last
(9)n番目のファイルへ
:buffer n番目

(10)2回連続で次へ(繰り返し回数は任意)
:2n

3.設定関連
:set autowrite
:set noautowite

viでWindow分割
ひとつ窓でたくさん編集したいときに便利

・まずは単純にファイルを開くのは
:e filename
・現在ファイルを窓分割する
:split
・現在ファイルとは関係なく新窓を作る
:new
・ファイル読み取り指定で新窓を開く
:sview file
・窓を移動
CTRL-w CTRL-w
・下の窓へ移動
CTRL-Wj
・上の窓へ移動
CTRL-Wk
・現在の窓を終了
:q
・3行でtexst.txtを表示
:3split test.txt

1.viでコマンドの標準出力結果を表示
2.viで選択行をコマンドに引渡し結果を選択行に挿入
(例)viで指定行をソート
(例)viでmvコマンドを一気に作成・実行

1.viでコマンドの標準出力結果を表示のみ

:!コマンド

(例)作業中にちょっと日程をみる
:!cal

2.viで選択行をコマンドに引渡し結果を選択行に挿入

!!コマンド
:.!コマンド
⇒選択状態は現在カーソル行

!10jコマンド
:.,+10!コマンド
⇒選択状態は現在カーソル行+10行

!Gコマンド
:.,$コマンド
⇒選択状態は現在カーソル行から最終行まで

:%!コマンド
⇒選択状態は全行

(例)viで指定行をソートする
①全行ソート
:%!sort
②20行目から30行目をsort
  20G!10jsort
または
:20,30!sort

(例)viでmvコマンドを一気に作成・実行する
①viを起動 (ファイル指定なしの空での起動)
②一覧取得(選択行は空なので引渡しな、結果が挿入)
!!ls<Enter>
③一覧からmvコマンドを作成
:%s /.*/mv & &.bak/
④作成コマンドをシェルに引き渡す
:%!sh

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プロフィール
negao (45歳  男性)
土木工学卒でなぜかSEやってます。
最近、残業代も出なくなってツライな・・・
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